2018-06-12 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第15号
もう私自身も、個人的には余りサブカルチャーというのは、サブですから、メーンがあってですね、そうではなくて、まさに委員がおっしゃったようなポップカルチャーとかコンテンツということで堂々と、また最近はメディアアーツという言葉もございますが、こういうことでしっかりと評価をしていかなければならないと、こういうふうに思っておりまして、このメディアアートはやはり海外でも高く評価されて、委員からお話があったように
もう私自身も、個人的には余りサブカルチャーというのは、サブですから、メーンがあってですね、そうではなくて、まさに委員がおっしゃったようなポップカルチャーとかコンテンツということで堂々と、また最近はメディアアーツという言葉もございますが、こういうことでしっかりと評価をしていかなければならないと、こういうふうに思っておりまして、このメディアアートはやはり海外でも高く評価されて、委員からお話があったように
このことにつきましては、やはりこの厳しい経済状況の中で、日本が将来に向けての成長戦略として、今一番、今までのいわゆる物づくり等々の日本の強みとあわせて、今後、新たに産業としてしっかりと成長すべき分野として、アニメあるいは漫画等を含めたメディアアート等の産業を確立していくことが必要だということ、これは安倍政権のもとでの閣議決定、さらには福田政権の中で、それを具体的にどういうことにするかという研究会も設置
そのリンツでは、毎年、アルスエレクトロニカと、これ舌かみそうな名前でありますが、年に一回、メディアアートのお祭り、祭典をしておるということを以前聞いたことがございまして、そこにはもう世界中のメディアアート作家が集まって、本当にオーストリアのリンツ市自体がもう世界中から人が集まる、大盛況なんだという話を聞いたことがあります。
ここでは、伝統芸能だけでございませんで、絵画や版画、写真などの美術の展示、映画等の芸術の創造活動、またメディアアートやパフォーマンスアートなどの先駆的または実験的な公演とか展示活動、あるいは文化財を保存、活用する活動など、幅広い活動をいたしておりますので、決して伝統芸能だけではございませんで、いろいろな、すべてを含みました文化芸術への支援を行っております。